南部鉄瓶がある暮らしを始めました。

暮らし

実家のリビングの棚に、いつもそれはありました。

南部鉄器のやかんです。

いつだったか、使っている様子がないので、使わないならわたしが使うから頂戴!!と言ったのです。

しかし、答えはNO!!

それは飾りだから使っちゃダメでした(^-^;

ええ、使わないのはもったいないでしょって思ったけど、絶対だめといわれたので諦めました。

でも、ずっと後になって、ようやくもらうことができました
( *´艸`)


ようやく、一生モノの民藝をもらうことができて、天にも昇る気持ちです。

南部鉄器とは

南部鉄器とは、岩手で作られる伝統工芸品です。

盛岡や奥州市などで作られる鉄鋳物です。おもにやかんや急須、鍋などがあります。

南部鉄瓶といえば、重厚な黒いイメージがありますが最近では、赤や青などの色合いのものも
あるようです。

南部鉄器とは、17世紀ごろから岩手県の盛岡市や奥州市でつくられてきた鉄鋳物の総称である。鉄鋳物とは溶かした鉄を、鋳型に流して形をつくる技法。主に茶釜や急須、鉄瓶や鍋のなどの生活雑器がつくられている。

「南部鉄器」とは。岩手が世界に誇る、鉄鋳物の伝統 | 中川政七商店の読みもの (nakagawa-masashichi.jp)

南部鉄瓶の伝統的な模様として、丸い粒粒の突起は、「あられ」といいます。

わたしがもらった南部鉄瓶は、船頭さんが船に乗っている模様がありました。
母のことだから、たぶん奥州市まで行って買ってきたのではないかと想像します。

ちょっと使ったことがあったのか、中に錆のようなものがあったのでちゃんとお手入れしてから
使うことにします。

南部鉄瓶の手入れの仕方

南部鉄瓶の内側は、スポンジなどでこすってはいけません。

使い込んでいるうちに、内側が
白くなりますが、それスポンジなどでこする必要はありません。

最初の使い始めは、水を沸かして捨てるのを3回くらい繰り返します。

錆などがある場合は、お茶殻を入れて沸かして半日ほどおくといいそうです。

やり方は、8割くらい水を入れてだしパックなどに茶殻をいれて沸かします。
そのあと、水を足してそのまま半日ほど置いて、そのあと水を捨てます。

それでも、さびが気になる時は同じ工程をもう一度やります。

鉄瓶の中に、お湯を入れたままにしないようにします。
余ったお湯は捨てて余熱で乾かすか10秒から20秒くらい火を入れて内部の水分を飛ばします。

基本的には、空焚きをしないようにします。

飾りといってしまいこんでいたのは、たぶん使用後のほんの少しの手間が大変だったからかも
しれないですね。

南部鉄瓶で入れたお湯を味わった感想

一日かけて、お茶を煮出してお手入れしたのちに、お湯をわかしていただいてみました。

南部鉄瓶で、一番に試してみたかったのが、白湯の味わいです。

鉄瓶で入れたお湯は、まろやかで柔らかいというので、味わってみたかったのです。


実際に飲んでみて、全然味が違う!!

使ったらその都度、お湯は捨てて乾燥させないといけないので、一度に沸かす量も少なめでいいかも
です。

これから毎日、白湯飲むのが楽しみです。




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